若者のクルマ離れを止めるスポーツカーに必要な3つの要素とは? |

若者のクルマ離れを止めるスポーツカーに必要な3つの要素とは?

   

こんにちわ。

昨今、若者のクルマ離れが激しいですね。様々なクルマが発売されていますが、そのどれもが「これが欲しかったんだ」と素直に言えるモノではありませんね。

かつては若者はこぞってファミリーカーではなく、スポーツカーを買っていた時期があります。その時に発売されていたスポーツカーは中古車市場でも未だに人気が衰えないわけです。

なぜその時代のクルマがまだ愛されているのでしょうか。本記事では若者のクルマ離れを止めるスポーツカーに必要な3つの要素を私なりに解説したいと思います。

1.コストパフォーマンス

1番目はコストパフォーマンですが、これは単純に安ければいいというわけでありません。若者はクルマの伸び代を含めて価格を吟味しており、極端に言うとチューニングすればフェラーリにも勝てるかどうか頭の中でシミュレーションしています。90年代の国産スポーツカーはチューニングするとフェラーリに勝てた事実があり、これが日本のスポーツカーが評価された理由でもあります。

しかし、いつからか国産メーカーは純正の段階で作りこみをやりすぎてしまうようになりました。その結果、車体価格は上がりますし、スポーツカーが高級車になってしまいました。

やはりある程度のところで妥協して伸び代を持たせて安く発売するべきでしょう。

2.デザインが王道であること

昨今の自動車メーカーは自社のオリジナリティに拘ることが強すぎてワザと外したデザインにしています。スポーツカーに必要なシルエットはフェラーリやランボルギーニなはずでして、かつての国産スポーツカーのシルエットはこの辺りを参考にしていて分かりやすいカッコよさを実現していました。

90年代に実践していた王道のスポーツカーのデザインに戻るべきでしょう。

3.このクルマを所有すると世界が変わるという期待感を抱かせること

これは広報の分野ですが、購入時に数百万払ったことで得られる世界観をより明瞭に発信するべきだと思います。昔のクルマのCMを見れば女性にモテたり、知らない明日へ行けるような感覚を抱くことができました。こうした広告ははっきり言えば全て幻想なわけですが、昔はその気にさせるCMを打つことが上手かったと思います。

今はそんなことないですが、かつてシルビアがデートカーとして君臨しました。広告においては、良い意味で嘘をついて購買意欲を高めることがとても大切です。

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