ヤマカガシの生息地や噛まれた時の毒性は?症状が出ても血清が不足 |

ヤマカガシの生息地や噛まれた時の毒性は?症状が出ても血清が不足

   

毒蛇って怖いですよね。あまり野生の蛇は見たことないのですが、どうして足がないのに不整地をスイスイと進めるのかは未だに謎なんです。

ですので、蛇の移動方法を研究している人もいるぐらいです。

さて今年7月、ヤマカガシに小学生の男児が噛まれたのは記憶に新しいです。凄いのはその毒蛇を持ち返ったとか?恐いもの知らずですが、命に関わるので無謀というかなんというか。。

聞くところにヤマカガシの血清が不足しているようなので色々とこの蛇について、調べてみました。

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ヤマカガシの生息地は?

ヤマカガシの生息地は日本本州、九州などに手広く生息しているようです。昔は田んぼにも出没したらしいです。田んぼに毒蛇が沢山いたら恐いなぁ。

主食はカエルやトカゲ、小鳥も食べるようですね。

ヤマカガシに噛まれた時の毒性は?

普段はおとなしいので手を出さない限り噛まれることはなく、こいつが毒蛇だと知られるようになったのは1970年代からになってからだそうです。

ですが、いることに気づかないで噛まれることがありますから恐いです。厄介なのが牙から毒が出るのとは別で、首からも毒が出るらしいのです。

奥まで噛まれないと毒は回らないらしいのですが、その毒性はマムシの3倍、ハブの10倍はあるそうです。首の毒は主に護身用で、掴まれたときに分泌されるようです。触っても毒を食らう可能性があるわけですね。。

症状が出ると、脳出血を起こすようです。もし噛まれたら心臓に近い側を軽く縛り病院に行ってください。

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症状が出ても血清が不足

厄介なのが症状が出ても血清が不足しているらしいのです。理由としてはヤマカガシの個体数が減少して、血清を作っても採算が合わないのです。なるほど、血清を作ることも商売なのですね。

ですから、万が一噛まれて病院に行っても血清がなく、最悪は命を落とす危険性もあります。現在使用されている血清は17年前に開発されたそうで、毎年効果は確認しているものの再製作の必要性があるようです。

ですが、血清を作るには数百匹分の毒が必要らしく個体数が減っているために困難らしいです。しかも製作に必要な研究資金もないそうです。

ここでも研究費を渋る日本らしい実情が垣間見えますね。いや~、万が一血清がなかったら大変ですよ本当に。こういうところにこそ、資金を投入してほしいです。

 

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