シルビアがドリ車として今でも選ばれる理由 |

シルビアがドリ車として今でも選ばれる理由

      2018/01/04

こんにちわ。

今日はシルビアがなぜドリ車に選ばれるのか考えてみたいと思います。街中でごく稀にボロボロのスポーツカーを見かけませんか?もし見かけたらそのクルマはドリフト車両になります。

あんなに傷だらけになるのかと疑問に思うかもしれませんがドリフト走行をすると、自然とあのような状態になってしまいます。

なぜかと言いますと、コーナーでドリフト状態になっているクルマは非常に不安定です。

タイヤがグリップするかしないかの瀬戸際の状態で走行していますので、ミスによってコースアウトをすることが沢山あります。コース外はダートですから、フロントバンパーが勿論割れたりします。

またドリフトは「追走」という2台のクルマが連なってドリフトをすることが頻繁にありますが、これはとても危険な状態です。コントロールを失えば即クラッシュに繋がります。

追走でのクラッシュは非常に多く、ドリフト走行をやればやるほどクルマを傷つけることになります。

そんなことをして楽しいのかと思われますが、あり得ない角度でクルマがコーナーに侵入し、タイヤから白煙を上げながらドリフトをすることに魅せられる方は沢山います。私もその一人です。

さて話を戻しますが、サーキットのドリフトイベントに行くと日産自動車のシルビアが沢山いることが見てわかると思います。それはなぜかと言いますとシルビアがドリフトに適した車両だからです。ドリフト可能なクルマはシルビア以外にも沢山ありますが、これには理由があります。

上記でも述べましたがドリフトはクルマを壊す確率が非常に高く、壊しても修理用のパーツが安く手に入ることが重要なのです。

シルビアは90年代にs13,s14,s15などが大量に販売されて市場に出回った実績があります。

そうした人気から様々なショップが安価な価格でパーツやチューニングメニューを販売してきました。そのような市場の好循環の結果、現在もシルビアは走り屋の皆様方に愛されています。

コストパフォーマンスに優れ、少しチューニングをすればいつまでも遊べるクルマになってくれます。

しかしながら未だにシルビアの後継になるようなクルマは販売されていません。ドリフトが可能なクルマがなくなれば、ドリフト人気も下火になってしまいます。自動車メーカー各社にはFFだけではなくて若い人にも購入可能な安いFRを販売して頂きたいですね。

 - クルマ