平野綾さんといえば『涼宮ハルヒの憂鬱』でしょうか。
2000年代初頭からアニメ界において、大ヒット作がなかった時に颯爽と現れたのが涼宮ハルヒの憂鬱でした。確か2006年だったかな?懐かしいですね。
ハルヒの後に様々な問題がありましたし、それはヤマカンもそうなんですが笑。今回は平野綾の現在にスポットを当てたいと思います。個人的にハルヒは、リアルタイムでアニメを見ていたときに最後の大ヒット作品でした。
オタク界では一躍時の人にはなったわけなんだけど、残念ながら彼女はオタクカルチャーが苦手だった故、アニメ界から自然と消えて行きました。ネット上でもアニメファンとバトルがあった気がします。
彼女の現在はビジュアル面含めて、かなり変わっていますがその理由についても考えたいと思います。
気付いた時には消えていたオタク嫌いな声優・平野綾…
2006年でハルヒ役で大人気となりましたが、残念だったのが彼女がオタクが嫌いだった事ですかね^^;
2012年には“女優転向”宣言をしたりと、声優ではなく女優で成果を上げようとしていたのがわかります。わざわざ声優の仕事を減らさなくてもいいのに、事務所にも声優の仕事を減らすように要求していたとか。
女優と声優の二つの顔を持つ貴重な人材として大成したかもしれないのに残念でしたね。わざわざ減らすように要求したという事はそもそもアニメ業界にいるのが嫌だったのだろう。。
平野綾 現在の様子…ミュージカル・舞台女優として活躍しており、気になる評価は?
アニメロサマーライブ2017で華麗に復活はしましたね。SOS団を再結成してハレ晴レユカイを熱唱していました。まずSOS団という響きが懐かしいwwハレ晴レユカイは凄い人気だったから、あのダンスを踊る動画はかなりアップロードされていましたね。
そうやって皆で楽しむことができるのはハルヒがまさに社会現象を起こした作品だったという事。
2017年は舞台女優として活躍中です。現在は『レディ・ベス』というミュージカルでベスというヒロインの女性を演じています。安っぽいの舞台ではなく、本格的なセットや衣装が用意してあり、平野さんが本物の女優として活動しているのがわかりますね。評価もかなり良いみたいですよ。
機会があれば観に行きたいです。
平野綾 もはや別人な理由とは…まるでマクロスの飯島真理のようだ。
ぶっちゃけ声優業として活動されていた頃から比べると、現在の彼女のルックスはかなり別人です。マクロス7のミレーヌ・ジーナスの声優を引き継いだ時は髪の毛含めて、全身真っ白だったし(*_*)
現在はかなりバンドのボーカルのようなビジュアルをしていますね。バックバンドメンバーと関係を持ったりと、バンド的なモノに対して憧れがあるのかもしれないなぁ。
オタク嫌いだけど、声優として大人気になってしましった…それを否定するが如し、ビジュアルはオタク受けを狙わず明後日の方向に行ってしまったのが、今の彼女が別人になってしまった理由でしょうか。
平野綾を見ていると、思い出すのがマクロスで有名な飯島真理ですね。彼女もオタク嫌いで有名だったようです。
彼女は昔の動画を見ると歌が上手いんですが、現在のライブでの歌声はガチでやばいです。
全盛期の声の10分の1も出てないです^^;まぁ、練習してないのだが声が出せないのかちょっとわからないのですが。マクロス『愛覚えていますか』を歌われても、声がヤバすぎて悲しくなりました。
平野綾さんはまだ歌が上手いから、飯島さんのようになってほしくはないですが、これからも頑張ってほしいですねぇ。
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