花のち晴れも9話目です。
平野紫曜さんもかなり演技力が上がってきましたね!
熱意を感じます!
一方の天馬君はここぞというところで音にそっぽを向かれて切ないですよね。
彼も、音の気持ちが晴に傾きつつあることを認識しているのでしょう。
今までの冷静を欠いてしまい、天馬君のやさしさが仇になってしまった9話でした。
花のち晴れ 9話感想 晴が天馬に対して激高する?
9話の感想ですが、これまでの三角関係について終止符が打たれる方向になってきました。
音が何者かに襲撃されますが、桃乃園学院の近衛に助けられました。
しかし黒幕は近衛だったわけですが。。。
音は事件の犯人を知ってしまいますが、肝心の天馬は信じようとしませんでしたね^^;
天馬君、ここぞというときで優しさが仇となってしまい近衛の嘘を信用しちゃいました。
やはり、優しいだけではダメなのか。。
ここぞとばかりに晴が激高して天馬に掴みかかってましたが、それをきっかけに音の気持ちも晴に移りそうですね~。
帰りのクルマの中で天馬が発した一言。
天馬『どうしてなんだ、、どうして神楽木なんだ』
っていうセリフが重かったなぁ。
近衛(嘉島陸)の笑い方が超不気味?
今回、近衛の笑い方が超不気味でしたww
近衛役の嘉島陸さんは沖縄出身のようでしたね。なんだか顔が沖縄っぽいです。
もともと子役だったようですが、7年ぶりに俳優活動を再開したそうです。
それでも当たり前のように天馬君の前で嘘をつく演技は見事でした。
ニヤッと笑う仕草はとても不気味だったけど、犯人捜しが最後まであいまいなまま終わってしまったのは残念でした。
花のち晴れ 10話あらすじ
10話ではいきなり親父に設定された武道対決。
晴と天馬が、音をめぐって対決するようです。9話では晴は天馬に比べて武道の実力は全くないようでした笑
そんな不利な晴にF4の西門が弓道を教えるらしい。。。松田翔太さんが来週出るみたいですね!
前作のファンにとっては非常に楽しみな回になりそうです。まぁ、逆に天馬君が孤独な立ち位置になってしまってちょっとかわいそうですね^^;
9話では理不尽に晴に怒られていましたけど、彼は何も悪くない。。。(ただ優しいだけ)
それでも男は優しいだけではダメなんだなと思う。花のち晴れの9話でした!!