花のち晴れも11話でついに最終回となりました。もつれにもつれた三角関係に決着は付かなかった模様です…。
10話を見ていても音がブレすぎたままでどちらを選ぶのか予想できませんでしたが、謎な終わり方でした><
続編は劇場版でやるのかもしれませんねぇ。。なんだかんだで、そこそこ人気が出たシリーズですし期待しましょう。
今回の最終話は最後まで音がブレたことでなんだか続編ありきの終わり方だったのですが、感想含めて賛否両論だった最終回を振り返りたいと思います。
花のち晴れ 11話感想(最終話)
10話でついに始まった武道大会でしたが、さっそく晴が右手首を負傷します。
やはり文武両道の天馬には勝つすべがないのだろうか…。
そんな時に音を襲撃した犯人が近衛であると判明しましたね^^;
天馬君は大切な仲間に裏切られたことを知って可哀相でした。実際、この後に動揺しまくって負けちゃうのだけど。。
試合自体は晴が勝利をおさめて、やっぱりか..と思うのであった。。
原作だと愛梨と天馬が付き合うらしいのですが、そこまでの話は描けなかったようです。尺が足りなかったということか。。
最終回の終わり方は賛否両論だった??
ブレすぎな音は結局どちらを選ぶのだろうかと期待する人は多かったはず。
しかし結局はボカされた終わり方で拍子抜けだったかも…。
twitterトレンドに『#終わり方』がランクインしていました。少々、やっちゃった感がありますね汗。
特に終わり方が良くなかったという声は多いようでした。
結局、音が晴を選んだのかどうかまだ決着はついていない?終わり方でしたね^^;
ようは続編ありきで、もう少し続きがありそうだったのが問題点だったかなと思います。
逆に音と晴が気持ちがより近づいた点を評価している声もありましたね。
もう少し深堀できた最終回だと、違和感を持つ人は少なかっただろうと推測されます。
花のち晴れ シリーズ全体を通しての感想
シリーズ全体を通してみると晴を演じる平野さんが非常に成長していると感じました。
最初は演技も慣れない感じが見受けられましたけど、終盤に近づくにつれて男らしさが増しましたね!
天馬役だった中川さんも素敵だったし、今後の活躍も期待できそうです。
しかし音が最後までブレブレだったのは少し残念だなとは思いました。
ドラマは俳優・女優も大切だけど、何よりも脚本がダメだと台無しになってしまいますよね。
続編もあるのであれば、このあたりも改善してほしいです><