メッシを要するアルゼンチン代表、まさかこんなことになるとは…。
終わってみれば3-0でパラグアイに負けてしまいました。
前回準優勝のアルゼンチンがグループリーグ敗退危機になったの悲しいです。
けどそれだけワールドカップ何が起こるかわかりませんね。前回はブラジルが7点取られて歴史的敗退がありましたし。
アルゼンチン敗退のきっかけになったのは、1失点目のGKカバジェロの凡ミスだと思います。
本記事では1失点目に対する海外の反応を紹介してきます。
アルゼンチン代表GK カバジェロの経歴
アルゼンチン代表GK ウィルフレード・カバジェロは 1981年生まれの36歳のベテラン選手です。
掻い摘んで彼の経歴を説明すると、元々はアルゼンチンのクラブチーム:ボカ・ジュニアーズに所属していました。
その後、スペイン2部リーグのエルチェと契約しましたが、アルゼンチンのアルセナルへレンタル移籍。
スペインに一度は渡ったものの、母国に不本意な形で返ってくるという苦労人の側面があります。
転機が訪れたのは親しいマヌエル・ペレグリーニ監督のお誘いがあってマンチェスターシティに移籍してからですね。スタメンを取れない期間があったものの、安定的に出場するようになったようです。
現在はチェルシーに所属しています。このようにエリートなキャリアではないものの、ヨーロッパの強豪クラブでプレイしている選手なんですよね。
アルゼンチンGK カバジェロの凡ミス失点に対する海外の反応
それではアルゼンチンGK カバジェロの凡ミス失点に対する海外の反応をお届けします。
さよなら、アルゼンチン。
マンオブザマッチだね。
あなたはアルゼンチンの恥だ。
ブライアン・イーノの劣化版だ!
(※ブライアン・イーノ:イギリスの作曲家。windows95の機動音を作曲したことで知られている。カバジェロと同じスキンヘッドの髪型をしている)
アルゼンチンが結束するときだよ。最良の選択は誰も避難しないことだ。
あなたを愛している。
練習していなかったなんて知らなかった…。
チームの仲間を台無しにした!
簡単に紹介してきましたが、非常に辛辣な評価を下されています。モウリーニョ監督も酷評していましたね^^;
ただ強いチームは失点しても盛り返す力がありますが、アルゼンチンにはその力はありませんでした。やはりチーム全体の空気が駄目なのでは?
アルゼンチンVSパラグアイ戦の感想
やっぱりGKのミスが始まりではありますが、あのGKもお国に帰ることができるのか心配です。。
途中出場のセリエA得点ランク3位のディバラも不発でしたね。
レアルのモドリッチの2点目は見事だった!
(アンガールズの山根に見えてしまう…。)
これに対してメッシは精神的なチームのまとめ役としての働きをピッチで見せてなかった。
エースが下向いて歩いてんのは見たくなかったなぁ^^;
2失点した後からチームはバラバラだったから今大会はもう駄目そうですねぇ。