高嶺の花 7話感想と8話あらすじに関する記事になります。
6話では結婚式がまさかの展開で失敗に終わってしまいました。直人が笑顔で見送っていましたけど、男らしさがなくてガッカリではありました。
7話でもそんな見送り方をした直人がももの頭から離れないそうです。あそこは何が何でも止めるべきかなとは思いました。
さて、ももの方にも性格の情緒不安定さが目立ちます。なな含めて、このドラマの登場人物は総じてそんな感じでしたが、、
7話感想 ななが闇墜ちしてしまった?
ももの元婚約者は明らかにダメな人でしたね。
自分の妻との関係も切れないで結婚式に乱入してくるとは、なんて奴なんだろう。直人はさすがに可愛そうすぎますなぁ。
一方のななはというと、、
龍一との関係が上手くいきかけていました。
しかし龍一が自分の母と関係を持っていたことがバレて、闇落ちしちゃいました。
さらに家元がまるで黒幕のように暗躍していました。『それこそ家元への道だ…』みたいにななを奮起していましたが、さとし方がスターウォーズの暗黒卿みたいだった笑
このドラマ通じて人間関係が崩壊していますねぇ~。もう少し流れをスムーズに見せてくれればいいのだけど、グダグダなのがダメなんですよね^^;
余談ですが、、
いつものようにラストでラブミーテンダーが流れるのだけど、その演出が最近はウザったくなってきました。
もも(石原さとみ)の性格が情緒不安定でヤバい?
もも(石原さとみ)の性格が情緒不安定でヤバいと思います。
このドラマの不安定さは彼女の性格からもたらされるところも多いです。
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
6話でも自暴自棄になって叫んでいたりしていました。見ていて良い気持ちはしないですよね?
まぁ、脚本家のせいですけど、今後は明るい展開になるといいのですが((+_+))
8話あらすじ ももと直人の仲は修復できるのか?
実際問題、ももと直人の仲は8話で修復できるのかな?淡い期待は抱いていきたいと思います。
ももは兵馬との関係を深めることになります。どうやら彼の生け花に関心するようです。一方の直人は千秋と仲が深まっていきます。
周りの仲間も彼女との交際を勧めますが、直人はももへの思いが忘れれないみたいです。
ももとななは、家元選定の試練の日を迎えます。ななを勝たせようとするルリ子は策略を練りますが、家元の起点を効かせて彼女の作戦をつぶします。
どちらが家元になるんでしょうか?