義母と娘のブルース 8話感想と9話あらすじに関する記事になります。
8話も面白かったです!
特にベーカリー麦田を再建する話は興味深かったですね~。
一度、ベーカリー麦田を閉店してリニューアルに挑みましたが、麦田の仕事ぶりが最初イマイチでした。
おやじさんも呼びましたが、殻を抜けることができない麦田のパン作りにノーコメント。
麦田の父の話はとても参考になりましたね。仕事論を色々と語ってくれました。
義母と娘のブルース 8話感想 麦田ベーカリーは再建するのか?
義母と娘のブルース 8話感想です。 麦田ベーカリーは再建するのでしょうか?
麦田ベーカリーを再建するために亜希子は一度、お店を閉店しました。
閉店している間は売上がなくなるし、お客さんが他の場所に行ってしまうリスクはありましたよね。
残念だったのが、肝心の麦田の仕事ぶりがイマイチだったことです。亜希子の人脈で試食会をやりつつも、なんだか印象に残らないパンっていうのが大勢を占めました。
先代のほうが美味しかったという話も出ましたし。
麦田も、父を呼ぶという亜希子の提案に切れ気味でしたね~。でもあのキャラが良いんですよね。
麦田の父の話は勉強になった!
麦田の父は堅物で、麦田に1日パンを焼かせたのにノーコメントでした。
まさに職人!って感じですが、厳しいですね~。感じて覚えろ!は若い人には大変さぁ。
麦田もキレて帰っちゃいましたが、その時の話が勉強になりました。
『おまえ、本当においしいと思って焼いてんのか?』
麦田のモチベーションに語り掛ける一言だったと思う。みゆきちゃんも似たようなこと言っていましたけど、最後はモチベーションですよね。
麦田も最後はそれを気づいて亜希子に協力しました。
その結果、耳まで美味しいパンができたし父も納得してくれました。麦田が成長した瞬間ですよね!
この話は自分が仕事をするうえでも参考になったし、明日からモチベーション上げて行きたいと思います。
9話あらすじ 亜希子と麦田の仲が発展する?
ベーカリー麦田がリニューアルオープンの日を迎えました!
亜希子は自らのスキルを生かした営業戦略を展開し、素晴らしいスタートを切ります。そんな中、ベーカリー麦田で楽しく仕事をする亜希子と麦田を見て、みゆきちゃんは麦田が亜希子を好きなのでは?と疑い始めます。
良一がいなくなってから、すでに9年が経っています。みゆきにとってあまり良いと状況とは言えないのか、大樹に悩みを打ち明けます。
麦田は亜希子に思いを打ち明けようとしますが、、、
次回は記事はこちら↓です。よろしければご覧ください。