プロレスラー前田日明さんの昔の愛車を紹介します。
80年代後半のバブル真っ盛りの中、前田日明さんはフェアレディZ31とポルシェ911ターボに乗っていました。
具体的には87年あたりはフェアレディz31、そのあとにポルシェ911ターボに乗り換えました。そして1989年にポルシェ911でガードレールとの接触事故を起こしました。
その修理代は約825万円だったらしく、一般人との収入の違いがわかる費用ですよね。
今回は接触事故を起こした原因とz31とポルシェ911に関するお話をお届けします。
前田日明の昔の愛車はフェアレディZ31とポルシェ911ターボ!
前田日明さんの昔の愛車はフェアレディZ31とポルシェ911ターボでした。
過去には日本一、クルマ雑誌を読み込んでいるとマスコミから言われていました。z31に関しては改造しまくって首都高をよく走っていたそうです。
さらなる速さを求めて911に乗り換えたみたいです。性能は911ターボの方が上ですしねー。
しかしZのほうがパーツが安くて改造しやすかった点は好きだったみたいです。ポルシェの改造も試みたらしいのですが、パーツ1個の値段が100万円以上するらしくさすがに諦めたようです。
この辺りは日本車と次元が違いますね。一般のサラリーマンには外車の改造は難しいなと考えさせられる内容でした。

ポルシェ911とフェアレディz31
ポルシェ911ターボで事故を起こした原因は犬をよけそこなったから!
前田さんは1989年にポルシェ911ターボで事故を起こしました。
ポルシェでガードレールに突っ込んだらしく、あえなくポルシェは修理工場行きになったらしい。事故を起こした理由は『犬をよけそこなったから』だったらしい。
理由があまりにも現実味がないので、車の中で新しい必殺技を練っていたのでは?ともマスコミから言われたようですね。
怪我のほうは打撲ぐらいで済んだらしく、さすがは格闘家って感じはします。ちなみにその時のインタビューで『俺って滅多に事故起こさないんだけど、起こすとデカイんだよな、ほんと。』とも語っています。
その時の修理代も気になるところです。
ポルシェ911ターボの修理代がヤバいw
事故を起こした時のポルシェ911ターボの修理代がヤバいですw
前田さん曰く、ポルシェ911ターボの修理代は車両価格の半分にも達したと語っています。
当時のポルシェ911の新車価格は1650万円ですから、修理代は約825万円にも達したのでしょうね。
外車は部品代が高いのと塗装が特殊ですから、これぐらいかかっても不思議ではないです。
外車にあこがれてしまいますけど、今現在でも電装系が故障したりするのが外車です。車両が買えても故障が待っていますから、私は日本車で我慢しようと思いますw
最後にz31に乗っている前田さんの動画を紹介します↓
動画の36:57あたりでz31に乗っている前田さんを確認することができます。