この記事は中学聖日記 2話感想と3話あらすじに加えまして、舞台が高校生にならなかった理由を紹介します。
有村さんみたいな人が教師だったら、頑張って勉強するだろうなぁ…と思います。けど女性陣からは嫌われそうな気がする。
私がいた中学校ではそんな感じだったので。。
なんだか1話では荒れた展開でしたが、気になったのが相手役のさんがどう見ても中学生に見えなかったことですね。おそらく彼の容姿だと設定を高校生にしたほうが納得感は出たと思います。
というわけで、舞台が高校生にならなかった理由も推察してみました。
中学聖日記 2話感想
1話のラストでは晶が聖に告白しました。
2話ではその後が描かれるわけですが、言われた聖自身は受け流してしまうようです。
まぁ、中学生から告白されたら冗談半分で聞いちゃうかもしれませんね。
彼女は婚約者と両家の顔合わせにのぞみますが、仕事をやめるよう説得されるようです。
不景気なのに、奥さんに仕事をやめてほしいっていう両親っているんですかねぇ。
そんな中体育祭が開かれたわけですが、二人っきりになっちゃいまして案の定ネットに画像がアップされました。
これはヤバいな~って感じです。
さらにアパートに連れ込んちゃうし、婚約者と鉢合わせしちゃうし気まずい展開。
来週は大荒れの予感です。
舞台が高校生にならなかった理由
舞台が高校生にならなかった理由
- そもそも原作ありきのドラマ
- 高校生にしてしまうと年齢差のある恋愛色が薄れてしまう
- ほかに適任がいなかった
1.そもそも原作ありきのドラマ
ぶっちゃけ高校聖日記にタイトルを変更してもいいのでは?と思ってしまいます。しかし中学聖日記という原作を抱えているからそれは難しいと思います。
ドラマの放映と合わせて、原作漫画の売り上げアップも狙っているだろうし、設定を変更するということは難しいと考えられます。
ドラマの公式ページにも原作紹介ページがありますから、作品の統一性を持たせるためにはタイトルの一致は必要でしょう~。
2.高校生にしてしまうと年齢差のある恋愛色が薄れてしまう
ドラマの主題は年齢の差のある禁断の恋がメインテーマです。高校生にしてしまうと、若干薄れてしまいます。
3.ほかに適任がいなかった
本当は中学生風に見える若手の俳優さんがいればよかったのですが、岡田健史さん以外の適任者がいなかったのでしょう。
まぁ、岡田さんは普通にカッコいいので彼を単純に愛でて楽しむと良いかもしれませんね!
中学聖日記 3話あらすじ
来週はネットにアップされた写真が物議をかもします。
夜道を自転車で走行中に誤って転倒した晶(岡田健史)を見つけた聖(有村架純)は、ケガの手当てをするために自分の部屋に上げる。ところがそこへ勝太郎(町田啓太)が訪問し、聖は激しく動揺する。
一方、晶の母・愛子(夏川結衣)は、ネットの掲示板で聖と晶の体育倉庫での一件を知り、聖に会いに行く。
そんな中、子星中では3泊4日の勉強合宿が始まり、合宿中に晶がクラスメイトと事件を起こす。聖は晶に理由を問うが…。