この記事ではGACKTさんの元愛車であるファイアーバード トランザムを紹介します。
アメ車”ファイアーバード トランザム”はデザインが素晴らしいスポーツカーです。
かなりマニアックな車種なので公道でお目にかかったことはないと思います。おそらくランボルギーニよりも見ないはずですw
このクルマは2003年ごろに購入し、それからチャリティーオークションに出品されました。
今回はGACKTさんがファイアーバードを購入した理由や改造箇所をお届けします。
GACKTの元愛車はファイアーバード!外装・内装写真について
GACKTさんの元愛車ファイアーバード トランザムの外装や内装写真を紹介していきます。
この写真はGACKTさんが乗っていたトランザムです。真紅のボディがカッコいいです^^
外装は純正チックな雰囲気がそのまま残されていますし、車高も丁度いいですね。
『ほとんどの人はアメリカ車、それもトランザムのようなマッスルカーというと男性的なイメージを持つと思うんだけど、僕は反対にすごく女性らしく思えるんだよね。
本当は弱く儚いのに、それを周囲に見せられない。直な自分をさらけだせないというか。。トランザムも昔のモデルからずっとそう感じていて、そこがすこく魅力的なんだ。』
購入理由について
GACKTさんのファイアーバードの購入理由は他に乗っている人が少ないからです。
『最初はカマロやコルベとを買おうと思ったんだけど、もう仲間で乗ってる人間もいたし、何よりディーラーで普通に買えちゃうでしょ。
あまり人が乗っていないことも僕にとって大事だから。』
本当はカマロやコルベットを買おうと思っていたらしいのですが、乗っているご友人が多かったそうです。何より新車はディーラーで買えてしまうから、他人が乗っていないモデルを狙ったとか。
改造箇所は内装にかなり手を入れていた!
たしかGACKTさんは改造が好きで、製作途中のクルマもわざわざ見に行っていました。
さすが、86を16台乗りつぶした男。
製作途中のクルマを見学しにいくのは、かなりのクルマ好きの証拠ですからね。
内装は大幅に手が入っていますね。
スピードメーターはインパネにごそっと移動されていますし、文字盤にはダイオードを埋めて光らせるように改造。
あと凄いのがセンターコンソール付近にあるオートマのレバーがないんでしょね。これは他の高級スポーツカーでも見られるスイッチ型に変更されています。