この記事は下町ロケットの2話感想&3話あらすじについてです。
1話ではロケット事業からの撤退を余儀なくされるまさかの展開。
初っ端から陸王感が凄くて頭が混乱しました。竹ノ内さんが出演しているし、わきを固めるのはおじさんが多いから余計にそう感じましたw
中小企業が大企業に挑む構図も同じですしね。
というわけで陸王と似ている個所も適当にピックアップしました。
下町ロケットの2話感想
佃はトランスミッションの部品開発に乗り出しました。ぶっちゃけ実績がない領域で新規メーカーが勝つのはとても大変です。
1話の大森バルブは絵にかいたような悪徳営業(?)でしたけど、あそこまで露骨な人は業界にはいないです^^;
ギアゴーストが他社からのケーマシナリーから特許侵害を受けたらしく、開発そのものが白紙撤回の空気に。開発の初期段階で特許調査を怠るとこうなってしまう例ですね。
佃は自社の顧問弁護士に相談して、ギアゴースト側につきますが様々なトラブルが起きて社内の空気が不味くなります。
大企業からの特許侵害で破綻に追い込まれるようなレベルで怖いなと思いました。
ただ技術者が熱く奮闘してましたけど、現場で働いている身からすると、あのような雰囲気は普通、ないですね。
まぁ、ドラマだからこそですけど、現実を知っている分見てて疲れますw
下町ロケットと陸王と似ている箇所についても紹介
下町ロケットと陸王と似ている箇所についても紹介していきます。
- 中小企業が大企業に挑む構図
- 演出面
- 竹内涼真さんがいる!
- 陸王と同じ場所で撮影している?
ワタシが考えている陸王と似ている箇所は↑のようになっていますw
とくに竹内さんがキャストにいますから、かぶっちゃいますよね。それに演出の盛り上げ方も陸王そのもの。またセットがこばせ屋と同じだったりと、陸王と同じ撮影セットを使っていますと思います。
あとはモノづくり系ドラマの宿命ですが、中小企業が奮闘する流れが陸王ともかぶります。
ドラマですけど、あんなに感情をオープンにして開発している職場って嫌だな。。。
下町ロケットの3話あらすじ
新作バルブシステムの開発も順調に進んでいましたが、燃焼実験が難関となるようです。
そんな中、帝国重工から信用調査の話が舞い込んできました!
これはめんどくさそうですね。。
帝国重工の審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)に会社に乗り込まれて、書類の不備を徹底的にたたかれるようです。
結構リアルにそういう事はあるので、来週は興味深い話になるそうです。