嵐が活動休止を電撃的に発表し、話題を集めています。
解散ではなく休止を選択したところにファンへの配慮を確認することができます。しかし休止といっても、いつ復活するのか不透明ですし、そもそも休止を選んだ理由が気になりました。
リーダーの大野さんからの提案がありましたが、過去に事務所を辞めようとしたこともあります。大野さんはもしかしたら解散を提案しつつも、他のメンバーの計らいで休止になったとみることができます。
今回はそんな活動休止を選んだ理由について書きました。
嵐のリーダー:大野は事務所を辞めようとしていた?
活動休止の発起人はリーダーの大野智さんです。嵐の活動休止については、2017年にメンバーを集めて提案しました。
しかし彼は以前からもジャニーズ事務所そのものを辞めたいと考えていたようです。それは2016年に『メレンゲの気持ち』で発言しています。
そんな嵐のリーダー・大野智がバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に先日出演した際、「過去に何度か、ジャニーズ事務所を辞めようと思ったことがある」と衝撃のトークを繰り広げた。
このように、ジャニーズ事務所を本気で辞めようとしたことがあったようですから、『いつかは嵐の活動を休止する』という気持ちがどこかにくすぶっていた可能性がありますね…!
嵐が解散ではなく活動休止を選んだ理由&解散を止めたメンバーは誰?
「解散」じゃなくて、「活動休止」にしたことは、嵐という存在を残しておきたい、いつの日かまた嵐が動き出す日を信じたい、あるいは、翔くんの言葉を借りるならば「嵐を宝箱に閉じ込めたい」って想いがそこにあったからなのかなって
たとえその宝箱が開かれる日が来なかったとしても色褪せないように— ふぅちん (@amnos2526os) 2019年1月27日
辞めたいと思ってたリーダーを
解散じゃなくて
活動休止に止めてくれた
翔くん、潤くん、ニノ、相葉ちゃん、
ありがとう。4人の思いを受け止めてくれて
大ちゃん、ありがとう。— 林 檎 (@_S__SHO_) 2019年1月27日
嵐が解散ではなく活動休止を選んだ理由は、リーダー以外の嵐に対する思いがあったからだと思います。
大野さんの真意では解散したいという選択肢だったはず。しかし他のメンバーが『いや、解散はちょっと…』という考えがあり、活動休止を選択したのでしょう。
解散を止めたメンバーは大野さん以外のメンバーだろうと推測されますね。
嵐を宝箱の中に閉じ込めたいという櫻井さんのコメント通りに、永遠に嵐の名前を残したいと思ったのでしょう。
しかし他のメンバーも結婚が近いという噂もあるし、全メンバーの利害が一致した結論だったと推測されます。
関連:嵐の活動休止理由は結婚か?婚約が近いメンバーや今後の活動他
ネットの反応:再開を期待できる『活動休止』なのか賛否が分かれている
以下はネットの反応です。再開を期待できる『活動休止』なのかどうかで賛否が分かれています。
「休止」の本当の意味が知りたい。1%でも期待していい休止なのか、急に解散だなんて言ったらもっと戸惑うだろうし、5人の活動がない事に慣れてもらう為の、耐性を付けてもらう為の休止なのかどっち?ねぇどっちよ。記者会見なんて二度とみたくなかったのに
— ふーにの (@nncassa1) 2019年1月27日
“解散”ではなく”活動休止”
永遠の別れではない。ポジティブに受け止めよう!!#嵐 pic.twitter.com/AmFgekUbJH
— あゆみん❤️よだか (@anpanman2cheese) 2019年1月27日
『ずっと5人でいよう。』って。
『活動休止』って選択をして、『脱退』っていう選択も、『解散』って選択もしなかった。絆が強すぎて何も言えない。
嵐ファンって幸せだね。最後の最後まで痛いほどに『嵐の絆』ってのを叩きつけられた気がする。 pic.twitter.com/3ZhRuL7kR3— ム ス タ ン グ🍮 (@jaja_musume) 2019年1月27日
嵐活休か〜。
熱狂的なファン多いイメージやから辛いやろな〜。
俺も12年待ち続けてるバンドあるから気持ちは凄い分かる。
あくまで「解散」じゃなくて「活動休止」っていうスタイルを取ってるわけやから、いずれ活動を再開してくれる時が来るはず。
根拠はない笑#JanneDaArc pic.twitter.com/xPLqYwaqJ2— VAST (@VASTJP) 2019年1月27日
相葉くんの「いつの日かまた5人が嵐として活動再開できる時には本気で頑張らせていただきます」ってコメントを見てちょっと安心した。解散じゃなくてあくまでも活動休止なんだなって
— Kewn (@Kewn_Miiverse) 2019年1月27日
たとえ戻らなかったとしても、「解散」じゃなく「活動休止」という表現をしてくれたということは、いつかまた戻るかもしれない可能性を残しておきたいっていう5人の思いが込められている気がする。嵐そのものは永久不滅だってことだよね、ありがとう。
— アオキ ムラコ (@aokimurako) 2019年1月27日
解散ではなく、活動休止であれば『いつの日か彼らを再び見れる!』という希望が失われることはないと思います。
以上嵐が活動休止を選んだ理由についてでした。