本間希樹(ほんままれき)さん、ブラックホールの撮影に成功して一夜にして有名人になりましたね。
仕事ぶりをみていると、本当に天文学が好きみたいです。楽しそうですし、羨ましいなと思います。
本間さんは昔から頭がよくて高偏差値の高校と大学に通っていました。今回は経歴と家族についても紹介していきます。
本間希樹(ほんままれき)のwiki風プロフや学歴について|高校と大学はどこ?
wiki風プロフィール
- 名前:本間希樹(ほんままれき)
- 年齢:47歳
- 生年月日:1971年9月
- 出身:アメリカテキサス州
- 住まい:奈良県
学歴
- 中学:私立栄光学園中学校
- 高校:私立栄光学園高校
- 大学:東京大学理科1類、進振り後に理学部天文学科へ
- 大学院:東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修士課程・博士課程
出身はアメリカ テキサス州。テキサスのヒューストンに宇宙センターがあり、宇宙に興味を持ったのもそれが始まりかと思いきや、小さい時に帰国したので記憶にないそうです。
しかし子供のことから星を観察するのが好きだったことから、研究者の素質は十分にあったと思われます。
東大に入学する前の学歴も凄いです。
中高一貫の私立栄光学園は偏差値70を超えるような学校です。この時点で頭がとても良い人なんだなと思います。
大学院時代には同僚から『頭の良い人だった』と評価を受けるレベルで、東大内でも頭一つ抜きんでた存在だったのでしょう。
本間希樹(ほんままれき)の経歴について
本間希樹さんの経歴について
- 96年4月~99年3月:学術振興会 特別研究員
- 99年4月~00年8月:国立天文台 COE研究員
- 00年9月~07年4月:国立天文台 助手
- 07年4月~07年8月:国立天文台 助教(職名変更)
- 07年8月~15年2月:国立天文台 准教授
- 09年10月~11月:ドイツ マックスプランク電波天文研究所 客員研究員
- 15年3月~:国立天文台 教授(現職)、総合研究大学院大学 教授(併任)
- 15年4月~:国立天文台 水沢VLBI観測所所長(現職、併任)
本間さんは1999年に理学博士の学位を取得しています。
その後は学術振興会や国立天文台で研究員としてキャリアをスタートさせています。2000年~2015年まで国立天文台で助手から准教授までステップアップしていきます。
情熱大陸でも普段の仕事ぶりが公開されていましたが、チームの雰囲気がとても良かったと思います。
理系の研究室ってホントに暗いところもあって鬱になる場所なるんですけど、成果を出してるラボって全然違うんですね。
本間希樹(ほんままれき)の家族について
本間希樹(ほんままれき)さんの家族について最後に紹介します。
現在は2女1男と奥さんがいるようですね。本間さん自身は奈良県に単身赴任をしていますが、定期的に家には帰っているみたいですね。
お子さんも、本間さんのことが大好きなようでした^^
ブラックホールの新しい発見にも期待していきたいですね!